当社夏休み眠育企画「こども手作りキッズ枕教室」が荘内日報に掲載されました!

お知らせメディア広報

8月5日(日)酒田店・鶴岡店にて開催された「こども手作りキッズ枕教室」が荘内日報様に掲載されました。
当日の写真は当社フェイスブックにてご確認いただけます。

荘内日報2018年8月8日号より

親子で「正しい眠り」学ぶ 枕作りに挑戦 「ふとんの池田」酒田、鶴岡で教室
正しい眠りについて学ぶ「ふとんの池田」(酒田市一番町、池田武史社長)主催の「手作りキッズオーダーまくら教室」が5日、同社酒田、鶴岡両店で開かれ、子どもたちが保護者と協力して自分に合った枕作りに精を出した。

子どもたちから正しい睡眠習慣を身に着けてもらう「眠育(みんいく)」について理解を深めてもらおうと、ふとんの池田が西川リビング東京支社(東京都中央区)と共に初めて企画。西川リビング東京支社の大久保智裕さんが講師となり、午前中に酒田店、午後から鶴岡店(鶴岡市みどり町)で行われた。

このうち酒田店での教室には酒田市内在住の小学3~6年生と保護者18組36人が参加。最初に大久保さんが睡眠に関するクイズを出題した上で、「決まった時間に寝て、決まった時間におきることが大事。夜はなるべくテレビやパソコン、スマートフォンなどの明るい光を避けて」などと述べた。

その後、子どもたちは頭の上から、耳、首までの長さを測り、枕に入れるパイプの量を計算。父母や祖父母に手伝ってもらいながら側生地に色とりどりのパイプを入れ、オリジナルの枕を完成させた。

お母さんと参加した田賀新大君(9)=亀ヶ崎小3年=は「自分のまくらを作ることができてうれしい。うまくできた。寝るのがとても楽しみ」と。大久保さんは「これまでは首都圏が中心で山形県内での教室開催は今回が初めて。会社を挙げ『眠育』に力を入れていきたい」と話した。